支援の課題、これから
活動中に感じた、支援する側の課題をまとめました。これらはひとつの意見でしかありませんし、支援のこれからについて考える小さなきっかけになればと思います。
メンバーが考えていたこと…それぞれのメンバーが違った背景の中で
毎晩重ねたミーティングでは、答えの出ない疑問や悩みも多く挙がりました。その一部を紹介します。
あと3週間活動が続いていたら…もう一歩進めた?
最後の活動が終わった時、あと数週間あればできたかもしれないのにと思うことがいくつかありました。期間限定のボランティアには良いところもありますが、弱点もあります。
私たちの役割…ボランティア(非日常)がいる日常はどこまで続くのか
ボランティアはいつまでもいるべきではありません。ボランティアが日常化すすれば、長期的な視点で見ると大船渡の方々の自立と復興を妨げかねないからです。私たちの役割について改めて考えました。
Youth for Ofunatoにできること…仕方のない温度差を受け止めて
風化は止められるのでしょうか。その中でYouth for Ofunatoにできることは…。