おおふなと夢商店街「踊る!!さんま夢祭」

 おおふなと夢商店街で9月16日(日)に行われた「踊る!!さんま夢祭」のお手伝いをしました。

活動内容

  • さんまの炭火焼きを配るお手伝い
  • 出店のお手伝い(ヨーヨー、型ぬき、くじ、スーパーボールすくいなど)

小さなコミュニティ、大きなコミュニティ

  普段は仮設団地のような「小さな単位のコミュニティ」について考え活動していま7すが、このさんま夢祭は、もう少し大きな単位である「地域コミュニティの活性化」について考える機会となりました。

 


 商店街は、幅広い世代の方々が自由に行き交う場所です。このさんま夢祭にも、小さなお子さんを連れた家族や中高年のご夫婦など多様な世代の方々が訪れていました。そして何より、夢商店街の皆さんからあふれるエネルギー!この夢商店街こそ、地域全体が活気づくために欠かせない「まちなかにある開放された元気な空間」なのかもしれません。 例え知らない人同士でもひとつの場所に集まることでにぎわいが生まれ、まちが元気になるのでしょう。

 

 商店街の組織や、お店の人とお客さんのつながりといった規模の小さなコミュニティがいきいきとしていると、商店街全体がいきいきします。まちなかの商店街がいきいきしていると、そのまちも元気になっていきます。いいエネルギーは巡り巡っていきます。

 

 地域コミュニティの活性化には、「住(仮設団地を含む)」と「商」どちらのコミュニティも元気であることが欠かせない、そのことを実感する一日となりました。

 

最後に

 明るい雰囲気の中、私達も楽しみながらお手伝いさせていただきました。「またおいで」と言ってくださった夢商店街の皆さん、ありがとうございました。いつかまた遊びに行きたいです。